2012-05-16

in カッパドキア

朝、5:20にホテルのロビーに集合でした。
私にとっては、今回のメイン。
カッパドキア気球ツアー。
十数人乗りの車が迎えにきて
気球会社の待ちあい場で軽い朝食。

まぁ、それから7時まで
悪天候で気流が悪いらしく
待たされる待たされる。

一時は、今回は断念してくださいとの指令もわたり
旅の中の一日、
そんな日もあるかと
志半ばあきらめかけていた。

しかぁ〜し、
飛べるかどうかわからないけど
とりあえず、気球が飛び立つところまで行ってみましょう〜
ということに。

下から見ている分には
何の問題があるの?
と、いう感じだったのです。
あとで、どれだけ悪天候だったのかがわかりました。

なにゆえ、気球は飛びました。
それはそれは思っていたよりも大きくて、
気球のかごは4つに区分けされた16人乗り。
けたたましいボイラーの音とともに
大きな風船がどんどん膨らんで行きます。




 NYからやってきた
アラビアのロレンスのようなおじちゃんと同じかごでした。
いやぁ、寒いのよ〜

みんなでかごに乗り込んで
上がったよ!
もうね、なんか例え様のない爽快感。
気球っていいね。
月面のような広大なカッパドキアの大地を
360度(180どではありません、あえて)楽しめました。

と、隣に浮かんでいたドイツ人観光客が乗っていたメルセデス号が
山に吸い寄せられるように近づいて行って
かごごと山肌を削るように
ガガガガガ〜と山にぶつかって行った。
怖かったよ〜
気流がいきなり上昇したんだろうね。
結構怖い事故だった。
(後からこれに乗ってたドイツ人たちは、
『金返せ〜!』って気球会社に詰め寄ったらしい…)
 通常より短い時間ではあったものの
無事フライトを終えた私たちは
シャンパンで乾杯。
寒いんですけどね、充実感いっぱいでした。
 お昼は、洞窟のレストランで鮎料理でした。
なんか上手にできていたよ、この洞窟レストラン。
鮎も臭くなくておいしかった。
ほれ、ごきげんでしょ私。
 さて、お昼ごはんの後は自分の足で
カッパドキアを歩き回りました。
後ろに見えているのはラクダ岩。

 おじちゃんが、トル〜コアイス!
写真とって!というので、パチリ。
どうして、買わなくてもニコニコで
こんなに感じがいいんかねぇ〜

 でかいよ〜カッパドキア〜
歩いたら形が変わって行きそうなものなのに
お構いなしに歩かしてくれるトルコ。
大地もでかけりゃ、人もでかい!
あぁ、どんどん人生観が変わっていく!
私ってなんてちっぽけで
なんてちっぽけなことに
日々うじうじしてたんだと思う。

もりもりとカッパドキアの山を歩いた後は
なかよくなったNさんのご主人におねだりして
ビールをカッくらって
バスですとんと寝ました。

次に向かうは塩湖のトゥズ湖。

2012-04-28

コンヤからカッパドキアへ

毎日バスは、7:30に出発します。
その前に朝ごはんを食べ、
スーツケースの扉を閉めて部屋の外に置かなければなりません。
なので、どう考えても5時起き。
がんばったよ、私!

4月11日(水)

朝ホテルを出て、バスはコンヤから北東に進みます。
次なる目的地は、カッパドキア。
そのまえに、隊商宿キャラバンサライによる。
私、ここの雰囲気好きだったなぁ。
長いシルクロードの旅でたくさんの荷物を積んだキャラバンが
その荷物や自分たちを守るために、旅の宿としたここ。
分厚い壁のそこここには、当時の道具がごろごろ。
すてきだった。

そして、お昼ご飯の前にはトルコ絨毯の工房へ。
ここの工房で作られている絨毯はヘレケ絨毯。
嘗てのオスマントルコ宮廷御用達のシルク絨毯の最高級品。
床に敷くと、見る角度で色が違って見えます。
この絨毯をトルコの女性はお嫁入りのときに
相手の親と自分の親と、これからの家庭のために三枚織るのだそうです。
何ヶ月も何ヶ月もかけて…
そりゃいい値段になるわ。

そしてついに着いたカッパドキア。
想像を遥かに超えた
莫大な、まるで月世界に降り立ったようなその光景に
しばしポカンの私。
感激しました。

カッパドキアでは昼食に素焼きの壷のような物の中で作られた
肉と野菜の煮込み料理をいただきました。



 お昼ご飯をいただいた展望台付きのレストランの近くで
レースの小物を売っていた現地のおばちゃん。
かわいい
 お昼ご飯の後は、
イズニックタイルの工房へ。
タイルの美しいトルコブルーはトルコ石を粉砕して水晶とともに
1200度で焼き上げたもの。
16世紀頃の寺院の壁にも
このイズニックタイルがあちこちに張り巡らされています。
ここは日本でいえば有田の柿右衛門さんの窯元ってとこなのかな。
あまりに細かい絵付けに、見ていたら目がチカチカしてきました。
陶器屋さんで、目が疲れて
ちょっとぐったりしていたのですが
トルコアイスがおいしい、川沿いのすてきなカフェで一服したら
ほっと和みました。
旅の途中のお茶を飲めるところって重要ね。
カフェのすぐそばにたくさんのチューリップが咲いてました。
ここのは背が低くってかわいい。
そうそう、チューリップはトルコの国花です。
その昔、トルコがオランダにチューリップをプレゼントして
オランダにチューリップが普及したんだって。
すごいぞトルコ!


夕方カッパドキアの拠点
ダブルツリーハイヒルトンアバノスホテルに着きました。
今回のホテルで一番グレードが高いホテルです。
と、バスの中で添乗員さんが教えてくれた。
今日までも まぁまあだったんだけどなぁ
と思っていたら、
夕食のレベルが違う!
粋に盛りつけられた数々の食材を
歓声を上げながらお皿にとり
ご満悦の私。
えぇ、もちろん自分がとった物はすべて間食しました〜
おいしかった。



さぁ、明日の朝は
5:30にロビーに集合で、カッパドキア気球体験ツアーです。
興奮気味ですが、さっさと寝ました。
が、なぜか2:30に目が覚めた私。
いえ、もちろん5:20にはロビーへ行きましたよ。

2012-04-24

パムカッレ&コンヤ

あぁまた、目が覚めた。ただいま深夜二時。
電気つけたら目が覚めるかなとおもって、一時我慢したけど
やっぱり目が冴えてきた。
なので書きます。

4月10日 すこし山間にはいってきたので肌寒いです
トルコのカタツムリを見つけました。
先がとんがっているよ。



温泉街のパムカッレは結構いろんな国の人が集まってきている。
どこから来たの?
と、ホテルのロビーで品のいいおばあちゃんに話しかけられ
日本からですよ
と、答えると
私たちはいずミールからよ。
と、いいなぁ あんなすてきな町でいつも暮らしているんだ…

この日の午前中は、
昨日下から眺めたヒエラポリスへ。
石灰棚のてっぺんのお湯が湧き出ているところで
足湯をお楽しみくださいと、ガイドさん。
寒いって〜

石灰棚の周りには古代の遺跡がごろごろしてて
その周りには、春を告げる野の草花がいっぱい。
休憩ができる公園には水につかった遺跡があり
そこの水も温泉で、一人だけどこかの国のおじさんが
魔法にかかった鯉のようにその温泉プールで泳いでた。
そこはクレオパトラも浸かったとか。
あのおじさん、クレオパトラに会えたかしら?



お昼ご飯の前によったドライブイン。
ここはバラの産地でバラのエッセンスをつかったグッズがたくさんな並んでた。
そしてここでいただいた 
”は〜ちみ〜つ ヨ〜グルト〜” (こんな言い方 もちろんん日本語)
店先でお兄ちゃんが大声張り上げながらよそっては出し、よそっては出ししてくれる。
これがうまい!!
きっと世界中のここでしか食べられないであろうこの味は
素焼きの壷でしっかり熟成された濃厚なまるで生クリームのようなヨーグルト。
これに松の蜂蜜と芥子の実をかけていただく。
ちなみにヨーグルトを初めて作ったのはブルガリアではなくトルコだそう。

そして、お昼ご飯のトルコ風ピザ。
私、これ好きだった。
トルコの料理はどれも日本人に合っている気がする。
なんか、あっさりなのかな。
野菜もたっぷりだし。
えぇ、昼からビールですよ。
ここぞとばかり一週間飲みまくりました。
トルコのビール、エフェス これもおいしかった。




さてさて、お昼ご飯の後
バスは東へ向かいます。
目指すは今夜の町、ちがうってコンヤのまち。
まわるまわるメブラーナ教団
その教えはこんな感じ

人助けや奉仕の心は、惜しむことなく、流れる川のように・・

情け深さと優しさは、太陽のように・・

他人の落ち度や秘密には、夜のように・・

苛立ちや怒りには、死人のように・・

慎み深さは、大地のように・・・

寛大な心は、海のように・・

自分らしく生きるか、さもなければ、外見通りの人間になりなさい。





 ぐるぐる回るのは、
アボリジニもチベット体操もなのよね。
回ると宇宙とつながるし、
若返るのよね。
なので、実は私も5年くらい前から
呪文を唱えながら毎朝回ってます。(笑)

 メブラーナ博物館の中にある、モスクの中に入るのには
土足は厳禁なのでこんな靴カバーをはかせられます。
日本だと、靴脱いで靴袋渡しそうだけどね。(発想が違う…)
やっとトルコに着いて、タイルが張り巡らされたモスクの中をのぞけた。
中は幻想的で
世界中どこへ行ってもそうなんだろうけど
祈りの力ってすごいよね。
人が建てたもなのに、それ以上の力が発される場所になるっていうか、
ただならない力を感じる。
この祈りの町は、その力でとても豊かでした。
ほら、ホテルの窓から見える景色もこんなに近代的。

2012-04-21

”エフェソス”へ

アイワルクの町の深夜には雷が鳴って大雨が降った。
時々その音で目が覚め、
朝起きれるのか?の緊張で何度も目が覚めた。
5時起床。 じゃないと間に合わない気がする…
(なんせもうウン十年も集団行動なんてやったことのない私…
 果たしてついていけるのか?)

ホテルをでる頃には、ほころびだした空。
青空がバスの窓から広がっていく。
わくわくの待ち遠しいエフェソス。

と、その前に皮屋さんに連れて行かれる。
いきなり始まる店主の饒舌トーク&おもろいフアッションショー。
そして、買い物フロアーに通されると
一人に一人というぐらい湧き出てくる販売員のおにいちゃんおねえちゃん。
これか!
物はいいものでした。
しかし私には手がでません。だってどれも一着10万円以上するんだもん。
ただひたすら時間が経つのを待ちました。

さ、お昼ご飯です。
かわいいレストランでチョプシンというケバブをいただきました。
しょっぱいヨーグルトドリンク、あれ?なんて名前だったっけカナぁ
これ、お肉とよくあいました。
何ともゆったりした郊外型レストランでした。
糸島の大きいと思っているレストランなんて小指の先ほどの大きさです。






 そして、ついた〜
エフェソス!!!
すばらしい青空のもと、神話の世界へタイムトリップです。
 こちらが今回の現地ガイドのユスフさん。
トルコの言い方でユスフはヨゼフ、ほぉマリアの旦那か…
何とも気が利き、話は楽しく日本語はぺらぺら、
歴史に関しては世界レベルでいくと日本人がたじたじなくらい
イカすおっさんだ!
と思ったら、私の両手をあわせても足りないくらいの年下でした。(笑)


この通りの右側が古代の図書館。
左側が売春宿。
さばけてるねぇ〜昔の人は…
ここらへんで、足の大きさを調べる石形があって、
その石形より足が小さいとまだ子供と見なされ売春宿には入れない。
そこでであったヨーロッパの女の子が
『じゃ、この大きさの足に見合わない”コ”は右に行って勉強しろってことね!』
といってた。おぉ、ナイス解釈!




 トルコの猫や犬はニャンともワンとも言いません。おとなしく人懐っこいのです。
生まれたときに、なんらかの薬でもうたれているのか?と聞きたくなるくらい。
国民性なのでしょうかね。
至る所でシェパードクラスの大きな犬がのた〜っとしてて
近寄っても全然怖くなく、すぐにおなかを見せるの。





エフェソスを後にパムカッレへ
えぇ、強行軍ですよ。
連れて行かれるまま、必死でついていきました。
私の後ろに見えているのは雪山ではなく石灰岩です。
 バスの窓から見える風景は、
地平線がちらちら見える広大な大地。

 夕食はいつもこんな感じ。
ごはんを食べた後、水着を着て温泉に入りました。(変な気分、脱ぎたかった…)
脱衣所が男女兼用。わからん…

 温泉で、この後バーでベリーダンスがあるよ!
との情報を同じツアーの方から教えてもらい行ってみる。
笑った。
え?だって、どうもここはトルコの温泉街らしく、ノリがそうなのよ。
世界中のおっちゃんたちがこのおねえちゃんにかりだされて
一緒にベリーダンスするのよ〜
笑うしかないでしょう!!

2012-04-19

ISTANBUL着


シンガポール01:50発
イスタンブール07:45着


4月8日(日)

グダグダに疲れたシンガポールでのトランジットを終え、
朝、イスタンブールの空港に到着。

着いた先で現地スタッフに、『H田さんですか?』と聞かれる。
これから先、いくとこいくとこで添乗員に間違えられた私。
そう、今回の旅は格安のトルコツアー、ガイド付き。
ツアーって、一番大事なのが協調性。
一番苦手なこの協調性とやらを守るために嘗てない努力をする旅となりました。
私にとってはいい修行だった…(苦笑)

さて、ついてそうそう『到着〜!』
なんて感慨に浸るまもなくバスに乗せられる。

イスタンブールを後にマルマラ海を左に眺め、バスは走る走る。

ダータネス海峡をフェリーで渡りヨーロッパ側からアジア側へ。
行く先は、IZUMRイズミル…あこがれの場所 イズミル王子〜!


日本の倍の面積を持つトルコの宏大な大地には、
白い花をつけたアーモンドの木が点在し
私たちがやってきたことを歓迎しているかのよう。

ホメロスの『イーリアス』に書かれた
『トロイ戦争』の舞台として有名な、トロイ遺跡へ。
行く前に映画見ておいてよかった。
イメージがつく。
こんな木馬なんかでよくぞ城壁を突破できたもんだ…
この広い広い大地でトロイ戦争があったんだって。



 すごいよ、ツアーって。分刻み。
『ハイでは今から、15分後にバスに集合〜』
もう、軍隊に入ったような気分だった。(いや、私にとってはね 笑)

日本を発ってから丸二日、
やっとベッドで寝ることができる。
泊まった先は、エーゲ海の小さなリゾート地アイワルク。
ホテルからの眺めはこんなだった。
この日の夕食のことが全く頭にない。
相当疲れてたんだろうな。
そして翌日からの五時起き。
だって、遅れたらだめなんだもん。
人に迷惑かけたらいけないんだもん。
ぐっすり眠りたいけど、緊張して何回も目が覚めた…

いいぇ、旅は楽しまなくては!
ええ、楽しみましたとも!


2012-04-18

旅の始まり

旅の始まりは、シンガポールから。
まだ、どんな人と一緒に旅をするのかもわからないまま
トランジットでよったシンガポールでの満月の夜。
そう、見えているのはマリナベイサンズ。
なんか、宇宙的だね。


この旅が、どんな思いを私にもたらしてくれるのか
想像もついていないとき。
ひとつひとつ、丁寧に振り返りたいなぁ
ちょっと時間がかかるかもしれないけど
ボチボチ書いていくよ。

2012-03-04

次のヒーロー


ヒーロー好きです。
といっても、勝手に自分の中でヒーローとして扱ってて
他の人から見たら、どうよ?
ってこともある訳で、
でもそんなことはどうでもいいのよ、蓼喰ふ虫は好きずき…
本のページをめくっては
理想の男性をむくむくと育て上げていくのが楽しい訳さ。

まぁ、今まで私の理想にかなったヒーローたちと言えば、
『夕日と拳銃』(太宰治)のモンゴルの荒野を駆け巡る、麟之介や、
ドロドロの体で日本中を回る、宮本武蔵(吉川英治)だったり。
奇想天外な人生を送る巌窟王、モンテ・クリスト伯(アレクサンドル・デュマ)だったり、
幕末の世に新たな思想を吹き込んだ吉田松蔭(世に棲む日々 司馬遼太郎)
だったり、坂本龍馬だったり、村田蔵六だったり、高杉晋作だったり、
西行だったり、日出処の天子だったり、ソクラテスだったり、

いかん、あげてたらきりがない…
どれもこれも偉大すぎる人たちばかり…

さて、でそれがどうしたのよってでしょ。
毎朝私は、もう何年もチベット体操と
丙午だけが行うことを許されるというある占いをするのが日課でして、
それってのが、まず五芒星を書いて結界を張り、
その中で賽子を二回振る。
出てきた賽の目で、本日自分が注意すべきことや
やっておくべきことのお告げを受ける。
で、本日の振った賽子のお告げは
『気に入った本を買え!未知の知識の探求が自分を美しくする。』
とでた。
えぇ、朝から本屋に行きましたとも。
本屋ではどこのコーナーも好きなんですが、
本日、私の足が向かった先は世界史のコーナー。
まずは数冊の本をパラパラし、
気になる本の巻頭を斜め読み。

『彼の生涯は一篇の大河小説のごとく、名立たる逸話にあふれている。
 開戦劈頭グラコニスデの華々しい一騎打ち、だれにも解けないゴルデ
 ィオンの結び目を一刀両断にしたとの伝説、リビア砂漠でのアモン神
 殿における謎めいた神託、イッソスとガウガメラにおけるペルシア軍
 との決戦、捕虜とした王族女性たちへの騎士のごとき振る舞い、壮麗
 なペルセポリス王宮の放火事件、インド侵略とインダス川下り、マク
 ラン砂漠の死の横断、ペルシアの旧都スーサでの集団結婚式、そして
 突然の熱病と死。どれもみな映画や小説の名場面とするに十分な魅力
 がある。
 汲めど尽きせぬ泉のように、いつの世にあっても大王のイメージは豊
 かに流れ、だれもが彼の生涯から自分だけの大王像を描いてきた。一
 方で彼は天才的な将軍、偉大な哲学王、ギリシア文化の使徒、神にも
 等しい英雄であり、だれもが彼をはるかな高みに仰ぎ見る。他方では
 飽くことを知らぬ征服者、無慈悲な専制君主、向こう見ずな暴君でも
 あり、ひたすら非難と弾劾のことばがあびせられる。こうした千差万
 別のイメージは、つまるところ、その時々の人々の理想や未来像、あ
 るいは人間観や世界観の投影なのであり、要するにわれわれ自身の鏡
 にほかならない。

 では、なぜアレクサンドロスがそうした鏡となりて、万華鏡のごとき
 魅力と輝きを放ち続けてこられたのか…』

はい、今回出会った世紀のヒーローはアレクサンドロス様でございます。
しばし、どっぷり浸かることになりそうです。

2012-02-26

なんだか

しみるんだなぁ
この曲。
http://www.youtube.com/watch?v=UELPKkauQ_Q&feature=related

映画もよかった。

2011-12-23

吉方とりって


昨日のお店の日記のFBのコメントで
『吉方とりって何ですか?』と聞かれたので
詳しく説明しましょう〜

吉方とりは、
その人にとってのいい方角に
その人にとってのいいタイミングでお参りすると
チャンスを的確につかまえられる
『恵方参り』のことです。

では、
ひとつの詳しい文献から
(村山幸徳 著 『展望と開運2011』『展望と開運2012』より)

恵方には一年の徳がいるという。
 正しくは『歳徳』(としとく)と呼んで、その年の十干が恵方となる。
今年の辛は西にいる。陰の十干だから自分の位を次に譲って自分は隠れる。
このため恵方は南となる。正確にいえば南三十度を十度ずつ三等分し、その
最も東よりの十度が丙で恵方はここにある。丙は十二支の巳と午の間に位置
することから、古来『巳午』(みうま)と呼んでいた。
 もともと恵方とは、新年の初参りのことで、『恵方参り』がそのうち「初
参り』になったらしい。『初参り』を近所の氏神さまとしたのは割合新しい。
どうやら江戸時代になってからのことだ。昭和に入ってこの傾向に拍車がか
かり、戦後、団塊世代が青年の頃の昭和四十年代に『初参り』が風物詩にな
ってくる。
 
 しかし本来の『初参り』は立春をこえてからお参りに行くことが正しい。
自宅から行くなら自宅から巳午の方向、社員がまとまって『初参り』に行く
ならば会社から巳午の方向にある神社仏閣へお参りに行く。この時、キリス
ト教の教会やその他の礼拝施設など、どんな宗教施設でもいい。ただし、お
稲荷さんとお墓や忠魂碑などは除く。天地の間で生命が行き来するような場
所が望ましい。

 恵方参りは、同じ礼拝の施設へ夏至と冬至の頃にもう一度お参りに行きた
い。それを『追い参り』というが、宗教的には意味がなくとも自分の生活上
ではかなり意味があり、その半年で人生が動いたことを自覚して、うごきの
中から自分を認めることができるから、その意味でも『恵方参り』はしてみ
たい。

 恵方はその年の『知恵』と『チャンス』を与えるから、それをもって歳徳
という。人生は流動している。流れているからこそ拡大する。うごきの中で
チャンスをつかまえるのは難しい。チャンスを的確に知って、一瞬のチャン
スに乗る。この決断と行動力が人生を開くこつとなる。チャンスとの出会い
は驚くほど短いから、乗る決断は早く、勇気を持って乗り込むためにも恵方
参りは欠かせない。

祈りの方式は古式にのっとって行いたい。どちらの手が天をさしてもいい、
もう一方は地を指差して、背筋を伸ばして天地の間に自分をたてよう。天•
人•地が一線にならべば恵方参りが実現する。その時、天から雷撃が全身を
貫いて、地へエネルギーを放出させる。天の気が自分の気の中で一体化して
紫雲となり、龍が天から降りて地へと走り抜けるように、わたしの身体を気
が貫通する。
『恵方参り』の最中は何を考えよう。天とは神仏のおわすところ、自分を生
かしてくれる大いなる生命に思いをこらそう。地とは自分を育ててくれた両
親や先祖、母なる大地のおわすところ。そして人とは自分や友人たち。それ
らが自分を中心にして一線にならぶ。そうした念を頭にだこう。


で、来年のことも気になりますよね〜

2012年の恵方は北
来年の『壬』は北に位置する。正確にいえば北三十度を十度ずつ三等分し、
そのもっとも西よりの十度が『壬』で恵方はそこにかかる。『壬』は十二
支の亥と子の間に位置することから、古来ここを『亥子』(いね)と呼ぶ
習わしだった。


てなかんじです。
ぜひみなさんも『恵方参り』に行かれてください。
みんなでチャンスをつかんで、どんどん素敵な世の中にしていきましょう〜♪

写真は仲良しのポニーのマコちゃん

2011-12-22

借りて大正解だった本たち


ちょっと前に図書館で借りてた本。
どれもこれもあまりにすばらしい本だったので
これはこうで、あれはこう〜
と、いろいろ云々書きたかったのですが
う〜ん、この年末にはそんな流暢なこともいってられない感じ。

ただ、自分自身が忘れたくないってのもあって
あえてここに記しておきます。

『世界の小さな村』
すばらしい!やっぱり私は田舎が好きだなぁ
この切り取られた写真の中で
そのむらそのむらのアイデンティティがあるのがすばらしい。

『野生の樹木園』
イタリア人が書いた、
素敵な木々の本。
買いたくなりました。
吸い込まれるような気分になったよ。

『天才と発達障害』
一度借りてもう一度借り直した。
面白い!
子育て中のママたちにも
いいヒントがいっぱいな気がする。
人が育っていく中で
”これだ!”と思えるなにかしらの才能がどんな風に引き出されていくのか…

それぞれに障害があった、
ガウディと不思議の国のアリスを書いたルイスキャロルのことを中心に書いてあります。
 
以前、サグラダファミリアの総監督をしている外尾さんから聞いたことがあります。
ガウディは言ってたんだって
『人間はどんな人でも無能な人はいない。
 ただ、活躍できる場所を見つけ出せるかどうかだ。』
って。

2011-11-19

カードを引いてみた


まぁ、人生にはいろいろな選択があるわけで
結局、いろいろ文句を言ったり嘆いたりする人もいたりするわけだけど
小さな子供でないかぎり、
その大半は自分で決めてきたこと。
なので文句を言いたくなるような方向には進んで行きたくはないなぁと…
もちろん今まで自分にとって”無駄”だった出来事なんて何も無いんだけどね。

ま、しかし時として
どっちの方へ行った方がおもろいんだろう?とか
私が私として進むべき路ってやっぱりこっちよねぇ?
なんて、ちょっと誰かに背中をおしてもらいたくなるときがあったりする。

で、もみの木一家にいただいた
『日本の神様カード』を引いてみた。
以前は友人が持っているエンジェルカードをよく引かせてもらってて
すてきだなぁこれ、私も欲しいなぁなんて思っていたら
私の手元に届いたのはこのカードたちだった。(妙に私に似合ってるじゃん(笑))

引いたカードは、『天照大御神』
むむっ
エンジェルカードのようにこのカードの意味が
カードとともについている説明本にのっています。
この神様の謂れ、そしていろいろなアドバイス。

途中略
“大自然の中に出て、太陽を浴びてください。
天照大御神の笑顔と喜びがあなたをみたすでしょう。”

よし!明日晴れるから、早速太陽を思いっきり浴びよう!

“天津神である天照大御神のエネルギーには、
モルダバイトなどの隕石を身につけるとつながりやすくなります。
夜空を見上げて宇宙の波動を感じてください。

さあ、あなたも天の岩戸から出て、今こそ
未知なるものへチャレンジすべきです”

ほぉ〜、未知なるものへチャレンジ…
モルダバイト…隕石…
あんまり物欲のない私だけど、なんか妙に欲しくなってきた…
うん、欲しくなってきた。

2011-11-16

明るい未来のために


休みの日の昨日、
やっと久しぶりに落ち着いた時間を取り戻せた気がして
『風の谷のナウシカ』を読破。
マンガはあんまり得意じゃないんだけど(うそばっか)
いやぁこのマンガは、宮崎駿って人はすごいねぇ
かれこれ30年前のマンガでしょ
なのに今の地球の未来図って感じ。深い…深すぎ
なれるもんならナウシカになりたいと、
少女のような気分で読み終わった。

地球の未来はどうなっていくんだろうねぇ
そんなことを思いながら、サーフィンしてて
(あ、ネットでね。もう海への入り方は忘れてしまったかもしれない。笑)
楽しい対談見つけたんだ〜
http://umarekawari.com/contents/specials/interview_0101.asp
これ↑
どっちの作家さんも、興味深い本をたっぷり出版されてていろいろ読ませてもらった。
で、早速この本を読んでみるために図書館へリクエストに。

いろんな人のいろんな知恵を本を読んでどんどん増幅させたい。
だって、人々の考えはどんどん素敵になっていって
明るい未来に向かって行っているのをもっと知りたいから。
もう、かなり多くの人が素晴しいことに気がついていっている。
私も遅れないようにこの波に乗っていかなくっちゃ。
たくさんの笑顔が明るい未来に進んでいるんだから。

2011-11-05

最近



最近、今まで以上に猛烈な勢いで読書に励んでいます。
まぁ地デジ難民だしねぇ〜

いや、それと言うのも
この本をぜひ読んでください。
って言われたり。
友人からのいろんなモノがつまった小包の中に
数冊の本が入っていたり。
旅行するにあたってその前後で調べものがしたかったり。
マコさん、○○って知ってます?
って言われたり。
なので、読みまくってますよ


そのどれもこれもが、結局ひとつのコトを言わんとしていることに
気がついた。
いえ、もともと私が思っていることと
あまりに合点したために、
“やっぱりそうかぁ〜!”
と、ひとりうんうん頷いていたり。

読んだ本は、世界各国の神話の本だったり、
神様の本だったり、
成功哲学の本だったり、
楽しく人生を過ごしている人の本だったり、
宇宙の本だったり…


うん、やっぱりだった。
大事なことは
『愛、思いやり、許し、感謝』
これをベースにしないと成り立たないってこと。

たくさんの愛に囲まれてどれだけ幸せかを思い、
愛をもって接することによって、植物も動物も人間も環境も
よりキラキラしだし、
多々の恐怖心が消えていく。
思いやりを疎んじると、利己主義に走り
自分だけ、自分のまわりだけ、自分のいるとこだけ、自分の国だけ…
あぁ、悲しい結果になってしまう。
許すことができない心は、
いつまでたってもそのネガティブな気持ちに苛まれ
ぐるぐるそれに対して自暴自棄になってしまう。
感謝がないと、それだけで損。


繋がっている、全ては繋がっている。
距離は問題じゃない。
あなたの嬉しい心はちゃんといつも伝わっているよ。
だって、みんな感じてるでしょ?
それそれ!
だれかに特別な脳力じゃなくってみんな持っているんだよ。
嬉しい時にゾワぁ〜ッとする感じとか
好きだって思う時にキュンてなるあの感じ。


全ての偶然は必然。
宇宙は秩序をもって動いている。
わかればわかるほど楽しい。
この楽しさをたくさんの人にタイミングよく伝えなくっちゃ!
ね、そうだよねって確認しあおう〜
そう、思うこの頃なのです。

2011-09-09

Nederland


機内のシートに頭をもたせかけうとうとする。
彼女との海外旅行は20数年ぶり。
前回の旅行は、私は大学を卒業する間際で、卒業制作の材料もかねての旅行になった。
一緒に行ったサヨコとクミコは、就職して二三年経ってたんだろうか。
それぞれ仕事やバイトで50万ためて旅行に40日行こう!
と決めていったヨーロッパ。
申し合わせもしないのに三人お揃いのサムソナイトのスーツケース。
絶対に最初はロンドンのピカデリーサーカスに立とう!とみんなで決めて、
イギリス、フランス、スペイン、イタリア、香港と、
行きたかったところ行きまくりの楽しい旅だった。

あれから20と数年。
今回クミコは子育て中で断念。
ちょうど11年前から各々、新たな仕事についた私とサヨコ。
サヨちゃんは建築家だったのを
やっぱり私洋服が好き、作りたい。といって自分でデザインした服を売り出した。
私は田舎に目覚め、田んぼの片隅でカフェをはじめた。
10年以上も二人ともよく頑張りましたの旅行かな。
そんなことを思いながら横にいるサヨコに目を向ける。
テーブルを弾きだし、
『あなたはこの国でマリファナを楽しみますか?』
という、アンケート用紙とにらめっこしている。
そう、行く先はオランダ。
そんなこと、向こうに行ってから気分で決めればいいじゃん。
ていうか、どうして今回オランダに行くことになったんだっけ?
と思いつつ私は目を閉じた。


次の日、昨日見た夢のことなんかすっかり忘れて
いつものようにお店を開店させ、
カウンターにたたずんでいた。
あ、サヨちゃんのブログ更新されているかしら?
と、PCをポチポチする。
あ!
びっくりした。
どうりで、私、サヨコとオランダに行く夢なんか見たんだ。
http://rinwork.exblog.jp/

2011-09-07

パートナーって


憑き物がとれたような今日。
それは、今朝神社でいきなりゴホゴホと咳が出たせいだろうか。
それとも昨日、体の上でライナーを奏でてもらったせいだろうか。
いずれにしろ、昨日までの自分とはぜんぜん違っている感覚を憶える。

先月のいつ頃だっただろうか、落ち込んでいた。
何に落ち込んでいるとか、全く解らず、
お店のお客さんに、気圧の狭間で天気が悪いからじゃないと言われ、
そうなのか
と、自分を納得させようとしていたが、
それも理由にあるのかもしれないが、なんとも気が晴れない日が続いていた。
きっともう少しこんな状態は続くんだろうと思って何となく覚悟していたのだが
今日になって、『あれっ、なんか大丈夫』
そんな気分になっている自分に気がついた。

なんでしょうねぇ?
ま、気が晴れてるんだからいいか。


今日、私より9才年上の美しいY子さんが新しいご主人と彼女の従兄弟さんを連れてお店にやってきた。
従兄弟さんとこのご主人はお友達だそうで
Y子さんよりかなり年上の従兄弟さんが
人生で何回かずっこけたかわいい従姉妹に言い諭すかのように
『Y子、よ〜く聞いておけ
 夢ってのはね、良きパートナーがいないと
 決してその夢に近づくことはできないんだよ。
 お金があっても健康でも、
 そのパートナーが整理整頓ができなかったり、ルーズでずぼらだったらダメなんだ。』
と


話しは長くなりますが、先日米映画『ツーリスト』のもとになった
『アントニー・ジマー』というフランス映画を見ました。
いや、ここ最近のわたくしの中での五つ星です。
『ツーリスト』を見てしまった人には話しのネタがばれててその分楽しみは半減するかもしれませんが、
まぁ、なんともソフィー・マルソーが美しい大人の映画です。
こんなギリギリのところで確かめあうような大人の恋ってのはいいですねぇ。
パリの駅をハイヒールでカツカツ歩く後ろ姿、
美しく脱ぐことができるハイヒール、
すらりとタクシーから降りる姿。
愛する人のことを想ってはいるが、人前で淫らにならない気丈な態度。
エレガントな大人の女は、やっぱりフランス女優にしか表現できないでしょう。
そんな主人公のソフィー・マルソーは彼女に見合ったパートナーを見つけるんですねぇ。
あぁ、いい映画だった。またみよう。

はい、締めくくります。
パートナーって重要なのねぇ
そして、この人!と想ったパートナーは心底信じて
一緒に夢をつかまないといけないのねぇ。
え?私のパートナー?
今んとこ一緒に夢をおかっけてますよ、ねぇパウダー。


この夏のはじめに奇跡のメダイを手に入れました。

2011-08-12

ナイルの娘


お買い物に行く途中で、
蓮の花畑を発見。

私の頭に浮かんだのは
ナイルの娘、キャロル。
これだけでピンと来た人は、ただ者ではないですね。
えぇ、あのバカみたいにもてる『王家の紋章』の主人公あのキャロルです。
怖いマンガですねぇ〜まだ続いてるんですよ。
もちろん、ものすごく引き込まれる作品です。

王家の紋章と言えば、
ハッピーマニア(by 安野モヨコ)のアホアホ主人公シゲタも
家宝のように大事にしている。

以前、年下の友人が恋の打ち明け話に泊まりこみでやってきて、
その時に向こうの話を聞きながら、
こっちの”恋バナ”打ち明けてたら
『マコちゃんって、ハッピーマニアのシゲタのようだ!』
っていわれ、
『意味がわからん!』
と、つっかえしたら、全巻まとめて送ってきた。
全巻読んでの私の感想は、
『むむっ、そうかもしれない、そうなのかもしれない!!』
(まぁ、気になる人は読んでみなはれ!)

というわけで、シゲタのような私は
シゲタの私がキャロルに陶酔する気分になって
ついこの蓮の花を魅入ってしまったわけです。

え?マンガ好きかって?
いや、そういうわけでもないんですけどね。
いろんなお友達から、これをぜひ読んでください!って、勧められるがまま読んだら
なんだか妙に本同士や私自身がシンクロしてしまったって言うか…

いや、つまらない話しなんですが
何となくこんなアホな話しも、たまには書きたくなったわけです。