やさしさにつつまれたなら、
全てのことが、メッセージ
そうなのです。
ずっと、なんだか観てませんでした。
kikiが空を飛ぶシーンはタッちゃんがつくったって言ってたよね。もう何年前の話し…
クララシエルが、最近観て最初から涙が出てきたって言ってて、ホント?って気分だった。
気になって観てみたらなんのことはない、同じ魔女仲間(笑)のせい?私も最初から泣いてた。
なんなんでしょう、この映画“魔女の宅急便”
たくさんのメッセージと、暖かなぬくもりのある思い出のようなものがいっぱい。
ひとつひとつのシーンに身に覚えがある感じ。
たまりませんでした。
魔女の修行の話し。
そして全てのおんなの子に共通する美しい話し。
女の子は笑ってなきゃいけないし、それが一番の武器。
魔女は悩んではいけなくって、ただ目の前にあることをかたずけていくだけ、それが魔女の仕事。
ただ、魔女も、女の子の時には悩む。それがかわいい。
たくさんのひとに助けられ、
たくさんのひとの愛情に寄って魔女は魔女になっていく
それは女の子がひとりの女性として少しずつ成長していくかのように。
そして最後のユーミンの歌で全てがわかる。
そう、”やさしさにつつまれたなら全てのことがメッセージ”
ゆっくりとした心で、自分が自分のやさしさに満たされた時に
まわりにはたくさんのメッセージや答えがあふれている。
ちゃぁんとまわりにはいつだって提示してあるのです。
しりたいことや、神様の声が。
次のジブリの映画も楽しみですね。
2 件のコメント:
ねえ、最初から涙でしょ(笑)。
年かと思ったけど、きっと違うね(笑)。
これも記憶の断片かしらねえ。
無理はしないで自分にも優しくね、姉様。
クララシエルへ
泣けた泣けた〜
そうね、、歳かなってちと思うよね。(笑)
いろんな事に伏線があったり
あ〜、そう言うことね!ってことがいっぱい盛り込まれている。
きっと、私たちの日常もそうね。
うん、ありがとう。
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