2009-10-29
カウンターからの眺め
私がいつも座っている、お店の入り口付近のカウンターの中からの眺めはこんな感じ。
目の前には、アメジストとスギライトの石、七夕のときにきっと空から落ちてきたんだわと思って拾ったヒトデ。
ヒロミちゃんとお揃いのお父さんから譲り受けた時計。
好きな色は紫と緑、この組み合わせを使ったり身につけていると、
とてもラッキーなことが起きたり、心が落ち着く。
みどり色の葉っぱに、ムラサキ色の花が咲いているのを見ると幸せな気分になる。
先日、季節のせいかな、ふと車を走らせてBOOK OFFで見つけた本に、おもしろいことが書いてあった。
ユダヤのアブラハム=サラの系図が
日本のスサノオ=アマテラスの系図と一致する。
これは日本の大和朝廷が一神教を受け入れない北朝イスラエルの、消えた十支族であるという
明治時代にイギリスの商人マックレオドやユダヤの研究家ヨセフ・アイデルバーグの説で
世界的に知られてるとか
ギリシャ神話と旧約聖書と日本の神話の始まり方がほぼ一緒だとか。
私は歴史の中で
この神話の時代と日本の幕末の頃が好き。
きっとその頃に生きてたんでしょうね。
こんな本を読みながら
変なことを考えた。
ユダヤと大和朝廷の系図が一致するとか
神話の話のもとが一緒だとか
この考えによると、それは同一のものだったんではないか?
という文献があって、フムフムと読み進めていくうちに
そこから、ふと思いついたんだけど
そうではなくって、ものすごくものすごく似た人たちがいたってこともあるんじゃない?
って…
(きゃぁ〜、勝手な私のぽかんと浮かんだ考えだからね!あくまでも!)
なんだか、最近シンクロすることが多くって
ん〜、例えば映画ETの1シーンで、子供たちがする行動がその部屋のTVの中の人と全くおんなじ行動をしているシーンがあって
こういうことって、日常でもありうるンじゃぁないかなって思う。
簡単なことで言えば、”今日昼に私カレー食べたのよ〜””え〜、わたしも〜!”
からはじまり
しゃべらなくても思っていることが一緒だったり
離れていても心が通じたり
全く別の場所にいるのに、やってる行動がほぼ一緒だったり
どうしても他人とは思えない親しみを感じたり…
どうして、この人と、出会うことになったんだろう?だったり
実は世界の、いや、この宇宙のどこかに、自分とそっくりな人がいるのでは?とか
時代が少しずれて、同じような状況で生きていたり、活躍したりする人がいるんじゃぁないのか?とか
一冊の本を読むことによって
自分の頭の中に、光のようにひらめきを感じれるってなんてステキなことなんだろう。
勝手に思うのって本当に楽しい。
そんなことを、カウンターの中から見える緑の木々と紫色の石を眺めながら
仕事の合間に思ったりするのでした。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
シンクロしてますよ(笑)。
もう永遠ですね、紫と緑。
友人に「奇跡のメダイ」をもらったので、アメジストとペリドットで、ロザリオを作ってみようかと。そこに最近気になる、「アトランティサイト」も入れる予定です。
宗教上の意味は全くないんですけどね(笑)ただ祈ってみたいなあって思いまして。
出来上がったらブログにのせてみようと思ってるので、良かったら又見に来てくださいね。
クララシエルさん
シンクロしてますね。笑
だね、紫と緑。もう、たまりません〜
どうしてこの色にひかれるのかよく自分でもわかってないんだけど、生年月日から出てきたラッキーカラーが紫だったり、誕生石がエメラルドだったりのせいかなぁ?
ステキな石の組み合わせ
なんともなんともステキなロザリオが出来そうですね。出来上がりを楽しみにしています!
コメントを投稿