2015-04-23

フランス コルマールの旅 その3 木曜日








昨日、Nmiちゃんと一緒に行ったお隣のBIO(オーガニック)ショップで、すごく気になったので買ってもらった青いバナナ。
ハイ、口が曲がりそうなほどまずいです。
今まで嫌いなものはない。と思っていましたがこれは嫌いです。

今日は、市場へ
さりげなくレモンがガンガン置いてあるのがいいです。この売り台の奥〜の方にカエルが置いてあります。カエルでもカタツムリでもフランス人は美味しく食べることができるのですね。


ブロカンテ屋さん。
いいなぁ、色々欲しいものはいっぱいだけど
あえてゴクンとしておきました。

街には運河が走ってて、
花が咲く季節になるとそれはそれは綺麗なんですって。ようやく桜が咲き出してました。
ここで、私はピアスを落とします。(写真見て後でわかった)

シトシトとした石畳をMmiちゃんオススメのお店へ足を進めます。
着いたところは、オーガニックレストラン。
いやぁ、参った!
何て素敵なんでしょう!
まるで雑誌の中だよ!
お客さんまでモデルのよう。
手作りの照明やデコレーション、なんてセンスいいんだ!
そしてここね、おばあさんが経営しているお店なの。
可愛い可愛いお婆さんだった。
週に数日しか営業してないらしく、(まるで糸島のようだ!笑)営業日は後から後から人が来る。
だからと言ってごった返していない。



ランチョンマットが真ん中に一枚。
こんなんでもいいのよね。
店の入り口のどさっとしたカーテンも手作り感満載でグッときました。
窓辺にあしらった花たちも小気味良い。








最初のお皿は、私はスープ、彼女はゴマの効いたお野菜。
ものすごくシンプルなんだけど、
そこがグッとくるメニュー。
二番目のお皿は、カネロニ。
添えられたモリモリでちっちゃい葉っぱがいっぱいのお野菜がたまりません。

Mmiちゃんがこの店を利用して
今まで同じメニューになったことがないそう。
ふへぇ〜、すごいな〜紫の服を着た可愛いお婆さん。

復活祭にちなんだ鳥の巣に入ったスィーツ。
これが隣のテーブルに運ばれた時に、私もあれ!
と決めてました。
このカゴ、クチュクチュってなった木の枝なのにどうしてこんなに可愛いんだろう。




素敵なお店はお隣さんも素敵でした。
窓の横に貼ったモザイクのタイル。
こんな風に貼るのも素敵さね。

食事の後は、UNTER LINDEN美術館 へ。
と言っても美術館はただいま修復中で、
その美術館の主だった作品が教会に飾られています。
宗教画はいろんなお話が盛り込まれてて楽しいです。
ここにある先品の中にはいろんな珍獣がたくさん書かれててずっとずっと見ていたくなりました。






明日から4連休になるので、市場で食料の買いだめをしました。
どの店の何を買っても食べても私にとっては目新しく楽しくてしょうがないのです。
すべての食材が微笑みかけているのが怖くなるくらいです。










お花屋さんに、週に一度届く無農薬野菜のカゴを
受け取りに行って今日の探索はおしまい。
チョコちゃんただいま〜


今夜はみんな用事があってお出かけなので、
市場で買ったピザやハムなどなどでバタバタっと。

みんなが出て行った後で、
Mmiちゃんと映画の時間。
大きなプロジェクターで見たかったのですが、
フレちゃん(ご主人)しかそれを操ることができず、
この大きなスクリーンを傍らにテレビの画面で見ました。
見た映画はHOURS 「めぐりあう時間たち」
面白くって、隣でこっくりこっくりなってるMmiちゃんを横目に
夜更かししました。





2015-04-20

フランスコルマールの旅 2 ストラスブールへ










二日目は、コルマールから電車に乗ってストラスブールの街へ。

















復活祭が近いこともあって、
卵や鳥のモチーフが目に付きます。

可愛い雑貨屋さんや文房具屋さんなど
ずっと田谷済みたくなるお店がたくさんの中、一番グッときたのが手芸屋さん。
日本ではありえない数と柄の布、手芸用小物、色とりどりのリボン・・・あぁたまらない。







街には運河が伸びていて、
観光船もゆったり運行しています。















活版印刷の発明者グーテンベルクさん。
この銅像の周りのモチーフが面白かったな。













お昼ご飯は、Mmiちゃんご推薦のお店。
食事が届くまでの間も、目が楽しい。


パンの上にこってりとしたチーズ、
その上にしょっぱいものやら甘いものやらのってます。これ、そのうち日本でも流行りそう。






カテドラルを建てた、カッパさん?といっしょに塔を見上げました。











そして長い長い螺旋階段を登る登る。
苦しみの後にはいつだって絶景が待っているから。
ほら

帰りには、お腹が空いて喉が渇いて
今フランスの若い子に人気のドリンクをチョイス。
和柄、流行ってますね〜










帰りの車窓からは、虹が。
この度の幸先の良さを示しているかのよう。


帰ってきたら、なかなかなつかないチョコが近づいてきてくれました。


夜ご飯は、ここのおうちの家族みんなと一緒に。フランス人のご主人にハーフの子供達、
みんな日本語がしゃべれます。ありがたいことだ。
次女ちゃんは食べるとすぐお稽古事に出かけちゃいました。思春期は何かと忙しいよね。
食後は美味しいチーズと長女ちゃんのピアノ。
う〜ん、贅沢だ。



フランス コルマールへの旅 その1


3/30 晴れ渡った空の下、
10:25発、アムステルダム行きの飛行機に乗り込む。
アムステルダムでは5時間待ちで、
ストラスブールの空港で待ってくれている友人の元へ。
到着時間は現地時間で21:40 (日本時間4:40 18時間の旅)


20年前と変わらないMmiちゃんは、当時彼氏だったご主人が運転手で
空港まで迎えに来てくれた。
彼女が住む街は、ストラスブールの南コルマールという街。
自由の女神も早々に歓迎してくれた。


深夜の到着で、ぼんやりな私は
着いて早々次女Anaちゃんのお部屋でぐっすり。
開けて翌朝、
フランスの朝ごはんです。プチ・デジュネです。
美味しいパンとコーヒー
朝一番に出かけるAnaちゃんに洗面所であって
長女のNmiちゃんと一緒の朝ごはん。
私のフランス滞在が始まりました。
恥ずかしがり屋の猫のチョコも起きてきました。
















午前中、おうちの近所の田舎バージョンを
てくてく歩きまわりました。
観光用に街で走る馬車ようのお馬さんを発見。
ん〜近づきたい。

お昼ご飯は、近所のお弁当屋さんで購入。
星が何個かあったシェフがお弁当屋さんをしてるそう。
手作りのパスタに、牛をほろほろに煮込んだもの。
お昼ご飯に帰ってきたNmiちゃんと一緒に。


無農薬農家から週一で野菜を取っているMmiちゃん。
日本でいうとおいしっくす地元版かな。
届いた材料を使ってのレシピもついている。
マンネリになりがちな家庭料理にいいな。


午後からはコルマールの街を少し探索。
UNTER LINDENは、次回ねと素通り。
着いたばっかりなので、目にするもの何もかもが新鮮です。













髪につける羽が飾ってある美容院。
街並みは絵本の中のよう。





夜は、ドイツに近いためビールも美味しいお店へ。
ビールにあう料理がたくさんメニューに並んでました。
Mmiちゃんのお友達が可愛いワンちゃんのユキちゃんをつれて途中から参加。
大喜びしているのは犬も私もです。


2015-02-14

「アーティストと聴衆をつなぐ仕事」を聞いて


パピコを助手席に乗せて、実家に向かい
大橋の九大、前芸工大にむかった。

何年か前に通っていたリベラルアーツ講座。
そこで出会った藤枝先生がFBでポチッと招待してくださったので
聴講に行ってきた。

今の私には、興味深い講座、
ここでアウトプットすると 
も一発頭に入るかなって、
忘備録。


「アーティストと聴衆をつなぐ仕事」
編集者/プロデューサーとしての経歴から
セゾン時代を風を切って生き、
MUSIC TODAYの編集、イベントを経た
秋山 章男先生のお話

会場はボツボツ埋まり
結構な人数の聴講でした。





忘れたくないこと。


編集者とは、一人で作れるものではない。
でも、その編集者の「筋」がないと、いいものは、もしくは売れるものは作れない。

テーマを探すとき、そこには数々の人が介在する。
著者、デザイナー、イラストレーターetc
多くの人と付き合う中で一番適した人はだれなのか?

特集をどこまでしっかりしたものにするか?それには、知識がいる。

この人に書いて欲しい、この人の意見が聞きたい。というとき
「テーマ」の核をしっかり!どの角度から攻めるのか?
思いつくままにノートに書いていく。
ふと目にしたものにいいテーマが浮かぶこともある。

『どうしても、⚪︎⚪︎さんの本が作りたい!』という、熱意!

一冊の本にも、編集者の個性がでる。(これは作り出すもの何者にも言える)

編集の仕事とは、違うジャンルのものを結び合わせる力がある。
エッセイを編集する中にもそれがある。

自由に作るということは、時代とともに働いていく中で、
何かに対する「こだわり」が生じる
それを編み集める
 ↓
そして生み、育てる。
 ↓
それを形にする。(そのためのプロジェクト(プロデューサーの仕事))

編集者とは、黒子? クリエーター
書き手をサポートし、見えないものを見出す。

経験から次の仕事が生まれる。



音と人間の関係とは?
人間のあり方と音の結びつき。
世の中の「こうあるべきだ」は共感と反発の繰り返し。
音についての関心
人間が言葉を獲得した時の音との関係


頷くことだらけ、心の洗濯のような聴講だった。